まさみさんがいた3ヶ月の間に曼荼羅ガーデンには、私たちが食卓で食べられるようにバラエティある多くの種類の野菜が植わるようになりました。
その畑を今度はゆりさんが引き継いで、畑はどんどん生き生きとしてきています。
日差しの強いハワイでは、土の中の水分もバクテリアたちもすぐになくなってしまうので、特に小さな子供たちの苗の周りにはマルチが欠かせません。
Tedさんが刈ってくれた芝やコンフリーをしっかりと植物の周りの土の上にかぶせてやります。
また、この時期はハワイとはいえ朝晩が冷え込むので、マルチは植物たちお布団代わりにもなります。
マルチをする前とした後では野菜たちの元気度は誰の目にも分かるほど大違いです。
苗の一本一本がピンと立ち、ぐんぐんと育っていってくれるのです。
今また、ついこの間まで小さな苗だった私の大好きなキャベツが食べ頃になりました。
ジンジャーヒルファーム特製のカシューネーズ(カシューナッツでつくるビーガンマヨネーズ)であえたコールスローや畑で取れたキャベツと自然薯でつくるお焼きはみんなの大好物です。
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